2023年度万願寺とうがらしの植え付け後の記録その1

ししとう/ピーマン/パプリカ

枯れることなく活着したものが多い☺️

5月13日に植え付けた万願寺とうがらしの苗は、ほとんどが順調に根付いたようでした。

植え付けた日は曇り。室内で育てていたので太陽の日差しに慣れておらず、何日か掛けて鳴らすつもりで曇りの日を選びました。

その次の2日間は雨でした。植え付け直後は水を多めにあげて根が新しい環境に慣れるのを待ちますが、雨なので水揚げの手間を省くことができました。

特に土の少ないプランター栽培では、暑い日にはすぐに土が乾いてしまいます。こういった何日か雨の続く直前を狙って植え付けるのもコツの一つです。

天候の後押しも受けて、順調に新しい環境に順応できた株が多いです。

久々の太陽で萎えぎみ😔

5月16日はカラッと晴れました。

お天気が良いのでベランダに出てみると、中には少し萎れ気味のものが。

こういった株は、急に太陽の強烈な日差しが当たり、葉の蒸散に対して根からの水の吸い上げ量が小さく、葉がしなーっとなってしまいます。

このまま置いておけば慣れる場合もあれば、葉によっては枯れてしまったり、あまりにもひどいと株自体が枯れてしまうこともあります。

本来であれば、こういった日差しの強い日には、まだ慣れていない植物は日陰に置いて徐々に慣らしていくのがセオリーなのですが、めんどくさがり屋な私はそのまま様子を見ることにします。

がんばれ!

クソ!ナメクジに食べられた😤!

中でも一際目立った被害が、虫食いです。

トマトはあまり食べられるということはないのですが、ししとう系の葉っぱは美味しいのか、よく食べられます。

特にナメクジの被害がすごいです。

この次、閲覧注意です。

奴らは成長点を食べてしまったり、葉っぱを真ん中の固いとこだけ残して食べ尽くしてしまったりするので嫌いです。

私の家はとても古い家なので、自宅の中にも侵入してくることもしばしばあります。

通った跡が粘液で光るので、痕跡を見つけたら近くにいる合図です。

我が家では農薬は使いません。見つけ次第補殺します。

この日はむしゃむしゃしてる奴らや近くを動いている奴らを含め5匹対峙しました。

プロフィール
OH, MY TOMATO!
tomatocat

航空宇宙エンジニアをしています。大学院を出ています。日本とアメリカで暮らしてきた根無草です。家庭菜園や筋トレが趣味です。どう生きるか、ということについて考えていくためのブログです。どうぞご一緒に。

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